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Möckel Consulting

intercultural business competence
Foto: fauxels / pexels.com

コンサルティング

欧州の会社とのビジネでは様々な問題に直面します。それは、文化の違いからくる、コミュニケーションの問題にはじまり、時間の捉え方の違いによる誤解、ビジネスアプローチの違いによる困惑など、日系企業が欧州でビジネスをしていくには、問題は山ほどあります。

東洋人と西洋人は物事の考え方だけでなく、物事のやり方もほとんど全てが異なっているのです。概観からみると同じく見える日系企業と欧州企業では、例えば、営業のやり方はかなり違うのです。

さらに、同じ欧州といっても、国によってそれぞれ違いがいっぱいあります。大まかにいえば、北ヨーロッパと南ヨーロッパはいろいろな面において違います。例として、ドイツ人とイタリア人の仕事のやり方も、考え方も全然違います。

これらの異文化差の違いを認識し、理解しない企業は異文化間摩擦にさらされ、結局、お金や時間を無駄する結果に終わります。そんな企業が長期的成功を手にするのは、とても難しいと私は思います。

そこで私は、自分の25年以上の日本関係の経験を生かし、この問題を解決せんと、2005年12月にMCを設立しました。

私はドイツ人ですが、日本に何年も住み、英語や日本語を流暢に話します。

日本にいる間に文化、国、人々、言語、仕草、会社、考え方などを勉強し、理解するに至りました。

30年以上にわたる日本人との経験を生かし、貴社と貴方個人の利益を導きだすことが可能だと思います。

欧州企業と商売したい、あるい既に欧州企業と商売しているけど、なかなか事がスムーズに運ばないなどの問題に直面している貴方、違いの分かるコンサルティングはいかがでしょうか。

まず、現在のステータスを分析し、それから最善のステータスに到達する進め方を一緒に考えていこうではないですか?

初回のコンサルティングは無料です。ご遠慮なく日本語で連絡して下さい。